スポンサーリンク

【レジン】UVランプでの硬化時間の目安は?レジン液・UVライト・太陽光比較

Weather

UVレジン作品の硬化はどれくらいしていますか?

そのレジンアクセの硬化時間はどれくらいが適切なのかはっきりしていますか?

レジン作りに慣れてくると、感覚で分かると思いますが、新たな作風にチャレンジする場合や着色を変えたりするとまた様子を見ながら硬化すると思います。

使うUVレジン液やその量、作るものの大きさや厚み、封入するもの、天気もしくは使うUVライトのワット数によって硬化時間は変わってきます。

今回は、正しい硬化の仕方とその時間について紹介したいと思います。

レジンの固め方

気軽に楽しめるハンドクラフトの透明なレジンには、「エポキシレジン」と「UVレジン」があります。

エポキシレジンは、2つの液体を混ぜ合わせることで固まる 「2液混合タイプ」 です。

UVレジンはUVライト(紫外線照射器)に入れて、紫外線(UV)を当てることで固まる 「紫外線硬化タイプ」 のレジンです。

エポキシレジンは硬化に24時間ほどかかりますが、UVレジンは5分ほどで固まります。

この2つのレジンは、「乾燥して固まる」ものではなくて「化学反応(重合という反応)を起こして固まる」ものです。

化学反応というのは温度によって進み具合が異なります。温度が低ければなかなか進まないし、温度が高ければすばやく進むというのが一般的になります。

なので、夏は温度が高いのですぐに固まりますが、冬は温度が低いのでなかなか固まらない、ということになります。

ドライヤーで乾かすと硬化する?

レジンは紫外線などで固まるので、ドライヤーで乾くものではありません。レジンを硬化させる機械は、UVライトです。

スポンサーリンク

硬化時間と紫外線量

硬化時間とは、UVレジン液が紫外線に当たって硬くなるまでの時間のことです。
紫外線量が多いほど、早く硬化します。

レジン液によって硬化時間は異なります。値段の高いもの(質がいい)ほど早く硬化する場合が多いです。

また、硬化したあとにべたつきが残る場合がありますが、長めに紫外線を当てるとべたつきがなくなる場合があります。

スポンサーリンク

太陽光での硬化デメリット

どうしても時間がかかりすぎる

日光でも硬化させることは出来ますが、時間がかかりますし、何より天気に左右されてしまいます。
日光での硬化になりますので、雨の日は硬化しませんし、曇りの日でも硬化時間が遅くなってしまいます。
一日置いても完璧に硬化はしない場合があります。

ゴミが入ってしまう

UVレジンを日光の紫外線で固めようとするとどうしてもホコリとの戦いになります。

家の中の窓際でもいいですが、窓は紫外線をある程度遮るようにできているので、外の方が固まるのは早いようです。

その場合、埃がつかないように覆いをしましょう。

透明のフタになるもの(コンビニ弁当のフタとか)をかぶせるとホコリがつかないです。

冬は硬化しずらい

UVライトを使わず、太陽光で硬化させる場合、紫外線が減る冬は、硬化がしずらくなります。

UVランプ使用でだと3分~5分で硬化するので、季節や天気、昼夜を問わず作業ができるので、沢山作る場合はこちらの方が断然効率がいいです。

太陽光で硬化を早める方法

紫外線に当てて固めるUVレジン液は、曇の日は太陽光が弱い(紫外線量が少ない)ので、固まりにくいです。

なるべく太陽光がたくさん当たりやすいお天気の日が硬化が早いです。

日によって硬化時間は異なります。

ガラスも紫外線を少し吸収します。窓をあけて直射日光に当てる方が効果があります。

UVライトで硬化が遅い原因となるもの

スイングタイプは硬化が遅い

一度に当てる範囲がどうしても形状上困難なので、硬化するのに時間がかかってしまいます。

9wの方が硬化が遅い

紫外線量が少ない為、硬化に時間がかかります。

作品が厚い

作品の分厚さによっては、硬化時間が長めになる場合があります。レジンに紫外線が当たることにより固まるので厚いレジンに紫外線が届かない場合があります。

着色が濃い・封入パーツを入れすぎている

着色が濃い場合や封入するパーツが多い場合もレジンに紫外線が届かずに硬化に時間がかかります。

UVライトは消耗品

ライト(電球)は、だんだんパワーが弱まるので徐々に硬化には、更に時間がかかるようになります。

ライトは交換できます。
説明書に書いてあると思います。UVライトは型番が紛らわしいのでそこだけ間違えないように気をつけてくださいね。

UVライトで硬化を早める方法

鏡を使う

硬化を早めたいときは、ランプの入口に鏡を立てかけて蓋をします。
気持ち程度ですが、早まります。

アルミホイルで入り口を塞ぐ

ライトの光が漏れないように使用します。

温度を上げる

レジンは、化学反応により固まりますが、化学反応というのは温度によって進み具合が異なります。

硬化を促進させるならば、そういうわけで温度を上げてやるというのがひとつの手段としてありです。

ただ、温度を上げると気泡が大きくなってしまうとかいろいろ副作用もあります。

LEDで硬化するレジン液は硬化が早い

LEDとUVのどちらでも硬化するレジンが増えてきました。

もちろんLEDライトを当てることが前提ですが、硬化が早いです。

LEDライトで硬化させるメリットは黄変しにくい・硬化時間が短いなどです。

レジンはLEDだと固まらない?【UVレジンが固まる仕組み】
普通の家にあるLEDのスタンドライトやジェルネイル用のライト、100均のUVランプやLEDランプなどで、UVライトの代用としてレジン液は硬化するのでしょうか?今回は、UVとLEDの違いやUVレジンを硬化するために「LEDランプは使用できるのか?」ということを紹介しますね。
【レジンの黄変】防止するには?変色する原因と対策法
レジンといえば、透明感が作り出せることが魅力の一つです。そんなせっかく作ったレジン作品が変色したら悲しいですよね(~_~;) このレジン作品の"黄変"する原因や解決法をまとめてみました。
LED対応のレジン液の種類や使い方『LEDで固まる(硬化する)良さとは?』
『ネイルで使っているLEDライトがあるので、LEDライトで硬化するレジン液が欲しい』 『UVライトより早く硬化...

UVランプで硬化をしないとベタつく?

少し長い時間日光に当てるとベタつきがなくなります。

クリスタルレジン(2液性レジン)の温度と硬化時間

通常の硬化時間は24時間程度ですが、気温の影響を受けやすく、夏は半日程度、冬は24時間以上必要です。

冬の10度以下では72時間かかることもあるようです。

Sun

一般的な硬化時間

太陽光

太陽光(紫外線)で30分~1時間ほどで硬化する。

直射日光に当てなくても昼~夕方くらい(季節によりますが夏なら1時間、冬場なら2時間ほど)

夏場でしたら直射日光を当てれば10分もしないうちにレジンは硬化してきます。

UVライト

大体の目安としまして、500円大のものを作るなら

  • UVライト 9w:15分から30分程度
  • UVライト36w:15分程度。厚み数mmなら2分前後

UVレジン液

  • UVレジン液 ハードタイプ

仕上がりは硬くなる。(UVランプ使用で3分~5分で硬化)

  • UVレジン液 ソフトタイプ

固まった後にねじったり、曲げたりすることが出来る。(UVランプ使用で3分~5分で硬化)

100均のレジン液の硬化時間

ダイソーやセリアなど100均のレジン液は一般のレジン液と比べて硬化に時間がかかります。UVライトではなく太陽光で硬化させているなら尚更です。
完全硬化には晴れた日でも3、4時間はかかるそうです。

  • セリア seria UVレジンハード

UVライト:36W 3~10分
太陽光:晴れ 5~30分
曇り:10~60分

100均のレジン液の中では一番硬化が早いです。

  • ダイソー DAISO UVレジンハード(クリア・ラメ)

季節や厚みによる 5~30分

ラメタイプも同じですが硬化時間はseriaに比べて長めです。

まとめ

綺麗に早くレジンを硬化させるためにはUVライトを購入した方がよいでしょう。

やはりUVライトがあると便利です。



番外編

材料とセットになっているタイプも人気です。

私は、こういうレジンスターターキットを1年前くらいに買いました(*^_^*)

届いた日から、すぐに始められます。

清原のレジン液+UVライト+材料のセット

スポンサーリンク
おすすめのレジン資格

◇◇レジンのおすすめ資格◇◇

講座を受けたいなと思ってる方は、割引クーポンを貰える可能性があるので、とりあえず資料請求してみるのがおすすめです。



基礎が分かれば、レジンの幅も広がります。「教える・売ること」がしたいあなたへも☆
無料の資料請求

◇◇レジンのおすすめ本◇◇

 
レジンの製作手順が1枚1枚写真を丁寧に付けてくれている本はこの本だけです。初心者さんだけでなく、本格的にレジン作品を作っている方にも参考になるアイデアとセンスが載っています。
アマゾンレビュー数がUVレジンの関連本でトップクラスの多さで、ランキングも上位です。始めに材料を買い揃えるついでに購入されることをおすすめします。

合わせて読みたい

合わせて読みたい